|
|
|
|
ハワイ島コナに生息するフグ科とハコフグ科の魚達を集めたページです。いずれもユニークな体型から人気の高い魚達です。フグ科には、40cmぐらいの大きさの典型的なフグと8cmぐらいの小型で愛らしいキンチャクフグがいます。ハコフグは、キンチャクフグより少し大きく、丈夫な骨質板に包まれていて、箱のように四角い体型をしています。 |
|
|
|
|
ハワイアン ホワイトスポティッド トビー
英名:Hawaiian Whitespotted Toby
学名:Canthigaster jactator 分類:フグ科
全長:約8cm 分布:ハワイ諸島(ハワイ固有種)
緑色の目をした愛らしいキンチャクフグ。浅瀬に生息し、ハワイで最も頻繁に見られるキンチャクフグです。
関連コラム:世界最大の海、太平洋の奇跡ハワイ島 |
|
|
|
|
|
クロハコフグ(オス)
英名:Spotted Boxfish 学名:Ostracion meleagris
分類:ハコフグ科 全長:約15cm
分布:伊豆半島以南、インド・太平洋
ハワイ型は側面がブルーのみの個体が多く、図鑑によっては亜種として分類される。写真はハワイアン クリーナー ラスの幼魚が顔を掃除しているところ。 |
|
|
|
|
|
クロハコフグ(メス)
英名:Spotted Boxfish 学名:Ostracion meleagris
分類:ハコフグ科 全長:約13cm
分布:伊豆半島以南、インド・太平洋
上記のメス。オスの方がメスよりカラフルで、体格も若干大きい。オスは個体数が少なく、縄張りを持ち、縄張り内でハーレムを築いている。 |
|
|
|
|
|
ホイットリーズ ボックスフィッシュ(オス)
英名:Whitley's Boxfish 学名:Ostracion whitleyi
分類:ハコフグ科 全長:約15cm
分布:ハワイ〜フレンチ ポリネシア諸島
世界的にも、とても珍しい種。オスの固体数が極めて少なく、オスとの遭遇は極めて稀。オスは、水深30m以深に好んで生息するようです。 |
|
|
|
|
|
ホイットリーズ ボックスフィッシュ(メス)
英名:Whitley's Boxfish 学名:Ostracion whitleyi
分類:ハコフグ科 全長:約13cm
分布:ハワイ〜フレンチ ポリネシア諸島
ハワイ諸島でも珍しい種ですが、コナではメスは水深1〜2mの浅瀬で簡単に見つけられます。オスとメスで生息場所や個体数が極端に異なる謎の多い種。 |
|
|
一覧ページに戻る
|
|